●いつもの活動 観世会では火・木・土曜日の週3日、 ボックスで舞と謡をお稽古しています。 普段は上回生が下回生を個別に指導したり、 各自で自主稽古を行っています。 月に数回、片山伸吾師匠(HP)と田茂井廣道師匠(HP)に 謡と仕舞のお稽古を付けていただきます。 希望者は、個人的にお稽古に行くという形で お囃子(大鼓・小鼓・笛・太鼓)を習うことができます。 新入部員のほとんど全員が能の未経験者ですが、 お稽古を重ねるうちに少しずつ上達することができます。 能を見たことも聞いたこともなくても大丈夫です! 大学からの新規参入者には嬉しいサークルです。 ●楽しい年中行事 観世会には、年に3、4回お寺や神社でお稽古する合宿、 他大学との合同で開催する舞台等多くの年中行事があります。 なかでも11月の京都大学観世能は、京都観世会館において 実際に面や衣装をつけ能を上演する大舞台です。 (第十九回観世能の様子) 平成30年度はこんなイベントがありました。
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